解説：寝不足で仕事に疲れているとき、ふと欲しくなるのがちょっと濃い目のコーヒー。コーヒーの香りと苦みが、頭をスッキリさせるのでちょっとしたリフレッシュになります。しかしながらコーヒーか紅茶かを尋ねられると必ず紅茶を頼むような、コーヒーを苦手とする人も少なからず居るようです。もちろん紅茶の香りと渋味も心地良いものです。

結果を見ると、少々紅茶が有利な立場にあるようです。日本茶や紅茶は子供の頃から慣れ親しんでいるということが関係しているのでしょうか。また、わずかながらどっちも嫌いという人も居るようです。こういう嗜好の方は悲劇かもしれません。

とある（チェーンの）イタリア料理店では食後にコーヒーか紅茶が出るのですが、どっちも嫌いな場合はどうするのでしょうか。日本茶があるかどうか尋ねるのも一つの手ですが、イタリア料理店なのできっと日本茶は置いてないでしょう。考えられる方法としては「水を頼む」か「どちらかを頼んで何も飲まない」となるでしょうか。

幸いなことに私はどちらも好きなので、安心してレストランに入ることが出来ます。

解説：夏は夏で海水浴を楽しめたり、冬は冬でスキー等を楽しめたりします。大抵の人には、夏休み（お盆休み）や冬休み（正月休み）があるだろうし、季節ごとの旬の食べ物を食べる楽しみもあります。しかしながら、はやり暑さや寒さにはかなわないもので、どちらか（もしくは両方）が非常に苦手としていると思います。

アンケート結果を見ると、見事に意見が二分されています。今の季節が冬だから、ある程度冬のほうが多く票があつまるかと思いましたが、ほぼ同数の票が夏と冬に投票されました。こういった意見は一年を通して変らないものなのか、それとも季節によって変るのかと考えてしまいます。夏にもう一度アンケートをすると面白いかもしれません。

私は寒さに非常に弱く、冬の間はずっと手先が冷たくなっています（本当に恒温動物なのだろうかと考えてしまいます）。とても寒い日は本当に凍え死んでしまうような危機感を感じますが、夏は多少熱くても我慢すれば良いと考えてしまう私は、もちろん「冬」に一票を入れました。

解説：強烈なミントが刺激的なお菓子（？）、ＦＲＩＳＫの話題です。この食べ物をお菓子と呼ぶのは少々抵抗がありますが、コンビニ等でガムやキャンディーの棚に一緒に並べられています。

パッケージはプラスチックで出来た四角い小さな箱で、中には小さいタブレットが５０粒入っています。この小さいタブレットが曲者で、殆どミントで出来ているのはないかと思えるほど、口に入れた途端に強烈なミントが襲いかかります。

しかしながら、その強いミントの刺激は慣れてしまえば爽快と感じるかもしれません。気持ちを引き締めたいとき、口はさみしいが甘いものは食べたくないとき等にぴったりのお菓子かもしれません。

そんな個性的なお菓子ＦＲＩＳＫですが、アンケートの結果としては、好き：嫌い＝３：１、という結果になりました。他のお菓子に比べると、かなり「嫌い」の率が高いのではないでしょうか。それでも、必ずといっていいほど商品陳列棚にＦＲＩＳＫがあるということは、固定ファンが多いのでしょうか。

「ミントのカライ味がだめだ。甘いほうがいい」と思って「嫌い」の票を投じた方は、似たような形状の「ＰＩＮＫＹ」はいかがでしょうか。ピーチ味、グレープ味があり、甘くて美味しいです。