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タヒチについて

国名(日本語):タヒチ

国名(英語):フランス領ポリネシア French Polynesia

首都:パペーテ

面積:約4000平方キロメートル

人口:およそ25万人

時差:日本より19時間遅れ。5時間足したあとで、昨日にすると考えてもよいでしょう(日付変更線を超えるため)。また、ハワイと同じ時間を使っています(ハワイとタヒチの時差は無い)。

祝祭日:1/1 新年、3/5 イギリス宣教師団の上陸記念日、3/25 聖なる金曜日(グッドフライデー)、3/27 復活祭(イースター)、3/28 復活祭翌日の月曜日(イースターマンデー)、5/1 メーデー、5/5 キリスト昇天祭、5/8 第2次大戦戦勝記念日、5/15 聖霊降臨祭、5/16 聖霊降臨祭翌日の月曜日、6/29 自治領記念日、7/14 フランス革命記念日、8/15 聖母被昇天祭、11/1 万聖節、11/11 第1次大戦戦勝記念日、12/25 クリスマス
気候:フレンチポリネシアの年間平均気温は25℃前後で、さわやかで快適な気候です。乾期は4月から11月頃で、朝夕などはやや涼しくなります。薄手の上着などを用意するとよいでしょう。高温多湿の雨期は12月から3月までで、気温も27~30℃とかなり厚い気候となります。サイクロン(台風)もこの時期に発生することが多くなります。

目的別おすすめシーズン:特に避けたい時期はなく、1年中が旅行シーズンと考えて良いでしょう。あえてベストシーズンを挙げるとすれば、好天に恵まれることの多い5~10月にかけての時期がオススメです。特にヘイヴァ・イ・タヒチ(タヒチの祭り)のある7月とその前後の1ヵ月は気持ちよく過ごせるでしょう。

気候に合わせた旅の服装:一年中を通して夏ですが、朝夕はやや涼しくなります。薄手のセーターかトレーナーを用意していくと良いでしょう。

文化・風習に合わせた旅の服装:フランス領ということでフランスの文化が入っています。たとえば本格的なレストランへ行く場合は、男性なら襟付きシャツにスラックス、女性ならワンピースなどで行くと良いでしょう。

言語:公用語はフランス語とタヒチ語ですが、ホテルやレストランなど観光客の多い場所では英語も通じます。

電気について:電圧 220ボルト、周波数 60ヘルツ、プラグタイプ A C

電話について:タヒチ国内については電話番号は6桁で、市外電話に相当する番号はありません。公衆電話ではカード式が多く、郵便局、電話局、キオスクなどでテレホンカードを買うことができます。国際電話も公衆電話からかけることができます。
日本へ:00(国際電話認識番号)+81(日本の国番号)+相手先の電話番号(市外局番の最初の0は取る)
タヒチへ:010+689(フレンチポリネシアの国番号)+相手先の番号

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