この関数は、ソート条件を設定して Z39.50 Sort を有効にします。
この関数は、yaz_search() の前に コールします。この関数を単独で使用しても何も意味はありません。 yaz_search() と組み合わせて使用した場合、 検索応答が受信されてから全ての Z39.50 Present で取得される前に Z39.50 Sort が送信されます。
yaz_connect() が返す接続リソース。
field1 flags1 field2 flags2 のような 形式の文字列。field1 は最初にソートする属性を、そして field2 は 2 番目の属性を… のように指定します。
フィールドは、カンマで区切られた 型 = 値 の組からなる数値属性の 組み合わせ(例 1=4,2=1)、または 文字列の方法を指定することも可能です(例 title)。 フラグは次の文字の並びからなり、空白により区切ることはありません。
ソートフラグ
昇順ソート
降順ソート
大文字小文字を区別しないソート
大文字小文字を区別するソート