maxdb_debug() は、SQLDBC 通信をトレースするために使用されます。以下の文字列が、 maxdb_debug() に対するパラメータとして使用可能です。
TRACE SHORT ON|OFF - メソッドコールのトレースを有効/無効にします。 |
TRACE LONG ON|OFF - メソッドの引数および詳細なデバッグトレースを有効/無効にします。 |
TRACE PACKET ON|OFF|<size> - パケットのトレースを有効/無効にし、 トレースされるオブジェクトのバイト数の制限を指定します。 サイズが指定されなかった場合は 1000 バイトとなります。 |
TRACE SQL ON|OFF - 高レベルの API トレースを有効/無効にします。 |
TRACE TIMESTAMP ON|OFF - トレースされた各行へのプレフィックスとして、 タイムスタンプの付加を有効/無効にします。 |
TRACE SIZE <size> - トレースファイルのサイズを最大 <size> バイトに制限します。少なくとも 8192 バイトが必要です。 |