ifx_affected_rows
(PHP 3 >= 3.0.3, PHP 4, PHP 5)
ifx_affected_rows -- クエリで変更された行の数を得る
説明
int
ifx_affected_rows ( resource result_id )
result_id は、
ifx_query() または
ifx_prepare() により返される有効な結果 ID です。
result_id に関連するクエリにより変更された
行の数を返します。
insert, update ,delete の場合、その数は、実際に作用された行の数
(sqlerrd[2]) です。select の場合、これは推定値 (sqlerrd[0]) です。
この値を信用してはいけません。データベースサーバは、SELECT により
実際に返される行の数を返すことはありません。これは、この段階
(オプティマイザがクエリ手順を定義している場合には、"PREPARE" を
行った直後) では、行の取得を始めてさえもいないためです。
ifx_prepare() の実行後に、クエリ結果を適当な量に
制限するために使用すると便利です。
例 1. Informix affected rows
<?php $rid = ifx_prepare("select * from emp where name like " . $name, $connid); if (! $rid) { /* ... error ... */ } $rowcount = ifx_affected_rows($rid); if ($rowcount > 1000) { printf ("Too many rows in result set (%d)\n<br />", $rowcount); die ("Please restrict your query<br />\n"); } ?>
|
|
ifx_num_rows() も参照ください。