pg_result_error_field() は、result リソースに関するエラーメッセージの特定のフィールドを返します。 PostgreSQL 7.4 以降のサーバでのみ有効です。エラーフィールドは fieldcode で定義します。
pg_query() や pg_query_params() はクエリが失敗した場合に FALSE を返すので、結果のハンドルを得るには pg_send_query() および pg_get_result() を使用する必要があります。
失敗した pg_query() クエリから詳細なエラー情報を 取得する必要がある場合は、pg_set_error_verbosity() および pg_last_error() を使用してその結果をパース します。
実行したステートメントのクエリ結果リソース。
以下の fieldcode が使用可能です。 PGSQL_DIAG_SEVERITY、 PGSQL_DIAG_SQLSTATE、PGSQL_DIAG_MESSAGE_PRIMARY、 PGSQL_DIAG_MESSAGE_DETAIL、 PGSQL_DIAG_MESSAGE_HINT、PGSQL_DIAG_STATEMENT_POSITION、 PGSQL_DIAG_INTERNAL_POSITION(PostgreSQL 8.0+ のみ)、 PGSQL_DIAG_INTERNAL_QUERY(PostgreSQL 8.0+ のみ)、 PGSQL_DIAG_CONTEXT、PGSQL_DIAG_SOURCE_FILE、 PGSQL_DIAG_SOURCE_LINE あるいは PGSQL_DIAG_SOURCE_FUNCTION 。