直近のエラー番号を整数値で返します。エラーが発生していない場合は 0 を返します。
link リソースが ingres_errno() に渡された場合、そのリンクに記録された直近のエラーを返します。 リンクが渡されなかった場合、ingres_errno() は デフォルトのリンクを使用して直近のエラーを返します。
この関数 ingres_errno() は、データベースクエリを 実行した直後にコールしなければなりません。 ingres_errno() の前に他の関数がコールされると、 直近の Ingres 関数のコールで発生したエラーコードが書き換えられてしまいます。
ingres_error() および ingres_errsqlstate() も参照ください。