直近の転送に関する情報を返します。 opt は、以下のどれかとなります。
"CURLINFO_EFFECTIVE_URL" - 直近の有効な URL
"CURLINFO_HTTP_CODE" - 最後に受け取った HTTP コード
"CURLINFO_FILETIME" - ドキュメントを取得するのにかかった時間。 取得できなかった場合は -1
"CURLINFO_TOTAL_TIME" - 直近の伝送にかかった秒数
"CURLINFO_NAMELOOKUP_TIME" - 名前解決が完了するまでにかかった秒数
"CURLINFO_CONNECT_TIME" - 接続を確立するまでにかかった秒数
"CURLINFO_PRETRANSFER_TIME" - 開始からファイル伝送がはじまるまでにかかった秒数
"CURLINFO_STARTTRANSFER_TIME" - 最初のバイトの伝送がはじまるまでの秒数
"CURLINFO_REDIRECT_TIME" - 伝送が始まるまでのリダイレクト処理の秒数
"CURLINFO_SIZE_UPLOAD" - アップロードされたバイト数
"CURLINFO_SIZE_DOWNLOAD" - ダウンロードされたバイト数
"CURLINFO_SPEED_DOWNLOAD" - 平均のダウンロード速度
"CURLINFO_SPEED_UPLOAD" - 平均のアップロード速度
"CURLINFO_HEADER_SIZE" - 受信したヘッダのサイズ
"CURLINFO_REQUEST_SIZE" - 発行されたリクエストのサイズ。現在は HTTP リクエストの場合のみ
"CURLINFO_SSL_VERIFYRESULT" - CURLOPT_SSL_VERIFYPEER を設定した際に 要求される SSL 証明書の認証結果
"CURLINFO_CONTENT_LENGTH_DOWNLOAD" - ダウンロードされるサイズ。 Content-Length: フィールドの内容を取得する
"CURLINFO_CONTENT_LENGTH_UPLOAD" - アップロードされるサイズ。
"CURLINFO_CONTENT_TYPE" - ダウンロードされたオブジェクトの Content-type 。 NULL は、サーバが適切な Content-Type: ヘッダを返さなかったことを示す
オプションのパラメータ opt を指定せずにコールした場合、以下の要素を 持つ連想配列が返されます。それぞれの要素は、opt オプションに対応しています。
"url"
"content_type"
"http_code"
"header_size"
"request_size"
"filetime"
"ssl_verify_result"
"redirect_count"
"total_time"
"namelookup_time"
"connect_time"
"pretransfer_time"
"size_upload"
"size_download"
"speed_download"
"speed_upload"
"download_content_length"
"upload_content_length"
"starttransfer_time"
"redirect_time"